水溶性成分【スイヨウセイセイブン】
 
用語解説
水溶性成分とは
保湿などの目的で使われる水に溶ける成分。
もっと詳しい「水溶性成分」
水溶性成分は化粧品を形作る基本成分の一つで、様々な成分がありますが、単独使用よりも複数で使われたり、油性成分と組み合わせて使われたりすることが多いです。液状と粉状のものがあります。
液状の水溶性成分は化粧水から乳液クリームなど幅広く使用され、肌へのなじみを向上させたり、感触を調整したりするのによく使われ、代表的なものに精製水、肌の引き締め効果のあるアルコール保湿剤でもあるグリセリンなどがあります。
粉状のものには、乳化の安定化剤としてや感触調整、使用性をよくするためなどによく使われ、代表的なものに増粘剤であるカルボマーやカラギーナン、保湿・吸湿により水分を保持する効果に優れたヒアルロン酸などがあります。

現在は、一つで水溶性と油性両方の機能を持った成分もあります。
成分の関連用語
エタノール 親油性
ワセリン 成分
海洋深層水 シリコン
硬化ヒマシ油 トコフェロール
D&C アスコルビルグルコシド
パラベンフリー 植物性香料
W主剤 パパイン
カオリン リン酸アスコルビルMg
スクワラン 炭化水素
美白薬剤 色材
エチルパラベン アミノプロピルジメチコン
ネガティブリスト ATP
アルコール パール剤
ビタミンC誘導体 粉状
主剤 常水
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2025 cosmeconcier.jp PC版へ