マイカ
用語解説
マイカとは
雲母を粉末にした独特の輝きを持ち、のび、ツヤ、すべりがいい
体質顔料
。
もっと詳しい「マイカ」
マイカは雲母の粉末で薄片状粒子ではがれやすく、独特な輝きや透明感があります。もともとが様々な色をした鉱物なので
色材
としてもよく使われ、また粒子の大きさにより外観のツヤや
使用性
が異なる様々な種類があるため製品により目的に合わせて使われます。弾性があり、すべりの良いサラッとした使用感で、つや出しや肌への密着性もあり幅広く用いられますが、この弾性により
ケーキング
が起こりにくいためファンデーションなど、プレスドタイプのパウダリー製品にはなくてはならない成分です。
●表示名称とINCI名
【表示名称】マイカ、【INCI名】MICA
成分の関連用語
親油性
水
ノニオン界面活性剤
ペレット
酸化防止剤
ロウ
カチオン界面活性剤
水性成分
カラミン
精油
カチオン
色材
訴求成分
真珠光沢顔料
精製水
アルコール
グリセロール
着色顔料
着色剤
アミノプロピルジメチコン
DPG
メチルパラベン
常水
界面活性剤
粉状
レオロジー調整剤
IUPAC名
天然色素
アミノ酸
天然原料
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