製品評価試験【セイヒンヒョウカシケン】
 
用語解説
製品評価試験とは
有用性試験において製品そのものの効果効能を判定する試験のこと。
もっと詳しい「製品評価試験」
例えば、「このクリームの保湿力は8時間持続します」「この化粧水はくすみ改善効果があります」という訴求があるとします。これらは製品評価試験によって、例えばクリームを塗布して8時後の肌の水分量測定をしたり、化粧水の連用試験でくすみが改善されたと回答した人の数を統計処理したりした結果、データとして有用性があると認められたからこそ訴求できます。このように、その化粧品そのものの効果効能を科学的なデータをもって判定するための試験が製品評価試験です。サンスクリーンのSPF値測定も製品評価です。
これに対し、その化粧品に配合された成分の効果効能を判定する試験を成分評価試験と言います。
機能・効果の関連用語
サンドプルーフ 有用性試験
抗乾燥 UVAロゴ
ロングラスティング 数値訴求
アンチシーバム UVAロゴマーク
肌ベネフィット 化粧もち
抱水性 転相
二次付着レス マルチパーパス
化粧品の効能効果の範囲 物理的効果
抗酸化 機能性
エモリエント ウオータープルーフ
成分評価試験 ウォーターレジスタント
PA 有用性
撥水 色持ち
薬理的効果 SPF
肌効果 効果効能
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