責了【セキリョウ】
 
用語解説
責了とは
責任校了の略で、「校正した結果、修正指示を入れたが印刷会社で責任を持って修正し校了扱いにして下さい」ということ。
もっと詳しい「責了」
校了にならなかった場合は、修正を入れた部分がきちんと直っているかを再確認することが通常ですが、時間がない時に修正箇所が少ない場合は、責了にすることがよくあります。
印刷会社に対し、「今回指示したとおりに直したら、こちらには見せずにそのまま正式に印刷していいです」ということであり、再校の必要ないという表明です。

万一の場合は、色校正の段階で訂正するチャンスがありますが、それでも印刷会社の意思で再度の校正を依頼されることがあり、この場合の校正は念校と言います。
表示の関連用語
色校正 リーピングバニー
種類別名称 欧文
主要表示パネル プルーフリーティング
赤入れ 文字校
公競規 Dermatologist-tested
直接の容器 斜体
識別表示 イングリディエント
愛称 化粧品の表示に関する公正競争規約
親切表示 May Contain
数値訴求 人体に対する作用が緩和なもの
インキネーム 能文
校了 表示名称
クレーム INCI名
直接の被包 強調表示
PDP 不当表示
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