天然成分【テンネンセイブン】
 
用語解説
天然成分とは
主に植物や鉱物から得られる成分のこと。化粧品に使うことが有用、かつ安全であれば天然成分をそのまま化粧品に配合することができる。
もっと詳しい「天然成分」
天然成分は動植物や鉱物から得られ、化学的に見ると様々な物質が混ざってできています。例えば、オリーブ油の場合、さらに詳しく見ると様々な油分がある一定の割合で混ざり合ってオリーブ油として成り立っています。この混ざり合ってできた性質が化粧品にとって良いものであれば天然原料としてそのまま使いますし、好ましくない油分が含まれている場合には精製してその油分のみを不純物として精製して取り除いたり、有用な油分のみを単独で取り出して使ったりします。有用な油分のみを単独で取り出した場合は天然由来成分と呼ばれます。
成分の関連用語
水酸化Na 有効成分リスト
ジメチコン ホホバ種子油
脱色剤 白色顔料
水性成分 キレート剤
成分 酸化チタン
高級脂肪酸 紫外線吸収剤
UVフィルター ホログラム
シリコン 鉱物由来原料
ホホバオイル 雲母チタン
金属イオン封鎖剤 水添ヒマシ油
水溶性 無機顔料
カラミン 防腐剤
安定型ビタミンC誘導体 パパイン
変性アルコール 可塑剤
CAS RN フレグランス
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp PC版へ