とろみ【トロミ】
 
用語解説
とろみとは
とろみとは、水よりも若干粘度が高い状態のこと。粘性ともいう。
とろみについて
「とろみ」と表現する場合、粘性がありながらも乳液より若干水っぽい状態を指すことが一般的です。化粧水やシャンプーなどの液状製品の粘度やテクスチャーを表現する際に使われる言葉で、化粧水のテクスチャーはとろみ系かシャバシャバ系の2つに分けて表現されることがよくあります。とろみは、使い心地をよくするための感触調整や中身外観の印象調整、垂れ落ち防止などを目的につけられ、多くは増粘剤を用います。
使い心地の関連用語
さらさら しっとり
ライト こってり
ぎらぎら こっくり
ベタベタ ノンスティッキー
こく O/W
ずるずる 肌なじみ
とろみ シャバシャバ
W/O さっぱり
使用性 剤型
のび つき
テクスチャー メイクくずれ
スティッキー 指止まり
使用感触 使用感
転相 噴霧量
化粧くずれ 吐出量
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