増粘剤【ゾウネンザイ、thickener】
 
用語解説
増粘剤とは
増粘剤とは、化粧品の粘度を高めたりとろみを出したりすることで使用感触の調整や安定性を上げる成分のこと。シックナーと呼ぶこともある。
増粘剤について
油分は固形から液状まで様々な剤型があるため、化粧品に色々な粘度を持たせられることに対し、水分はそのように多様ではないため、増粘剤を用いることで水分の粘度を調整します。増粘剤を用いることでとろみがついたり、ジェル状になったりし、使用感触にも大きく影響します。

とろみをつけることにより、垂れにくく、肌や髪に塗布しやすくなります。粘度を調整して特長的な使用感触を持たせたり、中身外観の印象をよくすることもできます。例えば、化粧水にとろみがつくことで、手に取った時にコクを感じたり、シャバシャバ系に比べて効果感や高級感のある見た目になったりします。

また、乳化したものが分離しないようにしたり、顆粒が沈殿しないようにするなど剤型を安定化させる働きもあります。カルボマー、キサンタンガム、ペクチン、ペントナイトなど様々な増粘剤があります。
成分の関連用語
界面活性剤 表示名称
TMG 酸化チタン
補助成分 いわゆる薬用化粧品中の有効成分リスト
天然由来原料 合成成分
球状粉体 美白有効成分
エモリエント剤 変性アルコール
ベース成分 アミノ酸
シリコン UVフィルター
動物油 主剤
マカデミアナッツ油 誘導体
親油性 硬化ヒマシ油
カラーリング材 ロウ
IUPAC名 ホホバ油
天然色素 モイスチャーライザー
ポジティブリスト カチオン界面活性剤
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