コットンパック
 
用語解説
コットンパックとは
化粧水をひたひたに含ませたコットンを額、両頬、顎などに貼り付けるように乗せることでパックする美容法。ローションパックとも言う。
もっと詳しい「コットンパック」
コットンに化粧水をひたひたに染み込ませてから、額や両頬、顎などに貼り付けてしばらく放置することでパック効果を得られるという美容法です。普段のスキンケアで使っているコットンを使います。

パック時間は、化粧水がシャバシャバ系かとろみ系か、さらにコットンの種類や肌の乾燥度合い、室内の湿度などによって変わりますが、一般的には数分、とろみの高い化粧水の場合でも長くても10分以内には終了することが大切です。
水分が少ない方に移動するという水の特性上、水分が少なくなったコットンは肌の水分を吸収しようとするため、かえって肌が乾燥してしまいます。またさらに必要以上にパックしていると、コットンが乾燥して縮んできます。縮む際に肌にかゆみを感じるなど、肌に刺激になります。コットンパックだけでなく、シートマスクの場合も同じです。

化粧水を染み込ませる前にコットンを精製水で濡らすという方法もあり、この場合は化粧水の使用量を抑えることができます。化粧水だけでなく液状の美容液でもコットンパックはできます。
お手入れ法の関連用語
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エイジングケア サンケア
パッティング エモリエント
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