カラーコンディショナー
 
用語解説
カラーコンディショナーとは
コンディショナーとして使用していくうちに色素を髪の表面に浸透させ徐々に髪を染めていく染毛料のこと。
カラーリンスやカラートリートメントとも言う。
もっと詳しい「カラーコンディショナー」
ヘアカラーは化学反応によってメラニン色素を脱色し、酸化染料を毛髪内部から発色させます。
これにに対し、カラーコンディショナーは髪の表面についた色素の一部がキューティクルのすきまから内側に浸透して徐々に色がついていきます。ヘアカラーのように一度で毛髪内部に染料が入ることはありませんし、メラニン色素の脱色効果はないため黒や濃い色の髪では発色せず、結果色の白い白髪だけが染まったようになります。

薬事法により、医薬部外品は「染毛剤」、化粧品は「染毛料」と区別され、カラーコンディショナーは染毛料になります。このためカラーコンディショナーのパッケージには「染毛剤ではありません」などと表示されていることがあります。
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