カラートリートメント
 
用語解説
カラートリートメントとは
トリートメントとしてとして使用していくうちに色素を髪の表面に浸透させ徐々に髪を染めていく染毛料のこと。
カラーリンスやカラーコンディショナーとも呼ばれる。
もっと詳しい「カラートリートメント」
ヘアカラーは化学反応によってメラニン色素を脱色し、酸化染料を毛髪内部から発色させます。
これにに対し、カラートリートメントは髪の表面についた色素の一部がキューティクルのすきまから内側に浸透して徐々に色がついていきます。ヘアカラーのように一度で毛髪内部に染料が入ることはありませんし、メラニン色素の脱色効果はないため黒や濃い色の髪では発色せず、結果色の白い白髪だけが染まったようになります。

薬事法により、医薬部外品は「染毛剤」、化粧品は「染毛料」と区別され、カラートリートメントは染毛料になります。このためカラートリートメントのパッケージには「染毛剤ではありません」などと表示されていることがあります。
ヘアケアの関連用語
うねり髪 ピクシーカット
毛束感 頭皮
毛髪着色料 酸性酸化染毛剤
散髪 ノープー
整髪 おしゃれ染め
白髪染め 洗い流し
ヘアカラー 永久染毛剤
マンバン コンディショナー
酸性ヘアカラー アウトバストリートメント
タオルドライ シャンプー
アイパー カラーコンディショナー
仕上がり ヘアカラーリング剤
セミパーマネントヘアカラー 酸性染毛料
予洗い 酸化染毛剤
ヘアケア ドライシャンプー
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2025 cosmeconcier.jp PC版へ