粗陳列【アラチンレツ】
 
用語解説
粗陳列とは
大雑把に陳列すること。本来の計画通りにきれいに陳列する前に商品をざっと置くこと。
もっと詳しい「粗陳列」とは
商品を陳列する際、補充の場合は今並んでいる商品の後ろなどに置くだけ済みます。しかし、全く何も置いていない状態に陳列する場合、化粧品はその特性上(小さかったり、倒れやすい形状だったり、同一商品でタイプ違いが複数あったりなど)、あまり容易なことではありません。特に、陳列後に並べ方を変更する必要が出た場合、きれいに並んでしまっているとかえって作業が面倒になることがあります。そこで、まずはフェイシング通りに商品を棚にざっと置いてから、最後にフェイスや間隔を整える段取りを踏むことがよくあり、粗陳列と言います。「粗陳」と略して呼ばれることもあります。
店舗・売り場の関連用語
販売チャネル 業種店
デッドストック 売場面積
セルフ販売 GMS
バーチカル陳列 のぼり
棚帯 バックヤード
壁面什器 回遊
棚落ち フック陳列
スタンド看板 ビジュアルプレゼンテーション
デパコス ディスプレイ
ゴンドラ 売り場づくり
品出し 業態店
抱き合わせ 袖看板
SKUコード ファサード
垂直陳列 客動線
立て看板 業種
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2025 cosmeconcier.jp PC版へ