撹拌球【カクハンキュウ】
 
用語解説
撹拌球とは
容器を振った時に中身がよく混ざるように入れた金属製の小さな玉のこと。
もっと詳しい「撹拌球」
ネールカラーやサンスクリーン、デオドランドスプレーなどには、普段の状態では二層になっていたり、粉末やラメが沈殿していたりする中身がよくあります。それらは使用前に中身を均一に混ぜる必要がありますが、撹拌球が入っていると、容器を振ることで中身が混ざりやすくなります。容器を振るとカチカチと音がするのは撹拌球が容器にぶつかっている音です。
撹拌玉(かくはんだま)や撹拌ボール、シェーキングボールなどと呼ばれることもあります。
容器の関連用語
中皿 噴霧量
チャイルドロックキャップ リサイクルマーク
ホットスタンプ シールする
コンパクト容器 スクリューキャップ
吐出 天面
有型容器 識別マーク
タンパーエビ デント 箔押し
細口ボトル ワンタッチキャップ
満注量 エンボス
塗布具付き容器 二次包装
エンボス加工 切り欠き表示
エアレス容器 腐食加工
パウチ ピルファープルーフキャップ
レフィル 既存型
PCR 直接の容器
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