タンパーエビ デント【tamper evident】
 
用語解説
タンパーエビ デントとは
タンパーエビデントとは、一度開封したことがわかる機能や仕組みのこと。
タンパーエビデントについて
タンパーエビデントとは、一度開封したことがわかる工夫がパッケージなどにされていることを言います。開封したことがわかるため、不正開封や、さらには内容物に対する改ざん・いたずらの防止になります。また、気付かずに購入した場合でも、実際使用する時に、何者かに既に一度開けられていることに気付けるため、故意的にいたずらされている可能性があるという警告となり、製品使用をやめることができます。

販売側にとっては、タンパーエビデント対応によって、その製品が未開封・未開栓であること、誰にも使われていないことを顧客に保証することができます。

タンパーエビデントパッケージやタンパーエビデント性があるなどと表現します。化粧品の外装にも様々なタンパーエイデントがあります。Pシールやキャップと容器に渡って貼る開封防止シール、ピルファープルーフキャップ、シュリンク包装など、一度開けたら破れる、色が変わる、元に戻せないなどの状態になるため、いったん開封したことがわかります。
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