保水【ホスイ】
 
用語解説
保水とは
保水とは、肌に水分を補い、肌の水分を保持すること。
保水について
水分を保つことを保水といいますが、化粧品の世界で保水というと、化粧水などで角層に水分を与えるとともに、角層内の水分を保持することをいいます。
保水と保湿は別の働きをしますが、肌をうるおわすスキンケア製品の多くが、保水成分と保湿成分の両方を含んでいるため、各製品を保水か保湿かと機能別に区別することもなく、保水も保湿もまとめて「保湿」と表現されることが多いです。

しっとりと柔軟性のある肌には水分の存在が非常に大切です。保水することで、この水分不足を補うことができますが、それを保つには水分だけでは限界があることもあります。そこで、この水分の蒸発を防ぐしくみが保湿です。

「保水」されていない肌に「保湿」を行うことは、パサパサに乾いた土の上をシートで覆うようなものと例えられることがよくありますが、土が適度な水分でしっとりしていなければ草花が成長しないのと同じように、うるおいに満ちた肌のためには角層内が十分な水分で満たされていることが大切です。保水に有効なスキンケア製品としては、化粧水、中でも柔軟化粧水が代表的です。
スキンケアの関連用語
クレンジング バニシングクリーム
肌効果 PA+++
マスク効果 洗顔フォーム
昼用 アストリンゼント
ジェル 落として与えて守る
フェイシャル化粧品 ふきとり化粧水
ラッピング効果 整肌
クレンジングフォーム クレンジングオイル
植物幹細胞コスメ ヒト幹細胞コスメ
スキンケア性 ソフニング
モイスチャーライザー トイレタリー
ダブル洗顔 フェイシャルケア
パーソナルケア シートパック
美容液 スクラブ
こってり 柔軟化粧水
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp PC版へ