広口ジャー【ヒロクチジャー】
 
用語解説
広口ジャーとは
広口ジャーとは、口もとが広いジャー容器のこと。容器の胴径と口元の径のサイズの差が小さい。
広口ジャーについて
一般的なクリームジェルなどの容器は広口ジャーです。口もとの径がジャー容器の胴体部分と同程度、あるいは小さくても一回り小さい程度です。口もとが広いため、指先を入れて中身を取り出しやすい設計です。

ジャー容器と言えば、通常広口ジャーを指しますが、細口ボトルのようにより他と区別し強調する際の呼び方でもあります。

キャップを開けた時に中身がよく見えるため、広口ジャーでは中身の外観的な印象も大切です。中身の色や質感などの見た感じは、容器の影響を受けて変化するため、中身の外観色を決める際には実際の容器に入れて確認することも大切です。
容器の関連用語
既存型 二次包装
きざみ表示 口もと
チャイルドレジスタント包装 チューブ
天面 スクイズ性
ワンタッチキャップ コンパクト容器
ノッチ 密閉容器
ボトル 容器
アンプル フロストガラス
箔押し 金型
材質表示 外装
一次包装 パウチ
既存型容器 直印
密封容器 ピルファープルーフキャップ
とんがり中栓 識別マーク
腐食加工 ノズル
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