使い切り商品【ツカイキリショウヒン】
 
用語解説
使い切り商品とは
使い切り商品とは、商品の特性や衛生上の問題から繰り返し使用できない商品のこと。
使い切り商品について
使い切り商品とは、商品の特性や衛生上の問題、法的な規制などから、繰り返し使用することが不可能、あるいは繰り返して使用しない商品のことをいいます。例えば、試香紙シートマスク、綿棒などがそうです。しかし、これらは使い捨て商品と表現されることも多く、どう表現するかは企業や人によって異なります。

また、使用目的が同じ他の製品の中には、中身がなくなったら中身を自分で充填したり付け替えたりできる製品がある中、そのようなレフィル対応がされていないため、中味がなくなったら本来の使い道がなくなる製品も使い切り商品と言います。例えば、シャンプーやアイブローライナー、パウダリーファンデーションなどのように詰め替え用が多く売られているカテゴリーにおいて、中身を使い切ったら終了となり容器だけが残る製品です。
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