触覚識別表示【ショッカクシキベツヒョウジ】
 
用語解説
触覚識別表示とは
触覚識別表示とは、手触りで区別できることを目的にパッケージ容器に付けた文字やマークのこと。触覚識別記号や触覚識別マークともいう。
化粧品ではシャンプーのきざみ表示が代表的。
もっと詳しい触覚識別表示
触覚識別表示は、きざみ表示に代表されるように、触った時の感覚をその製品が何なのかという識別に用いた文字やマークのことで、点字やエンボス文字、記号、切欠きなどがあります。高齢者や視覚障害者だけではなく、多くの人々が触覚識別表示によって容易に識別でき、間違いなく安全に使えること目的としています。
特にその製品の使用場所が同じ、またはパッケージや容器が同じまたは類似しているため、目でよく見なくては他の製品と間違えやすいものに、点字や浮き出し文字・記号、切欠きなどを施して触ったときの感覚でその製品が何なのかがわかるようにします。
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