持続型即時黒化【ジゾクガタソクジコクカ、persistent pigment darkening】
 
用語解説
持続型即時黒化とは
持続型即時黒化とは、紫外線を浴びて数時間後に皮膚が黒化する反応のこと。
UVAによる反応であり、即時型黒化が見えなくなってから茶褐色の色素沈着が洗われる。PPDともいう。
持続型即時黒化について
持続型即時黒化は、即時型黒化と同様にUVAによる反応で、即時型黒化の消失後に現れ、数日~数週間続きます。即時型黒化は灰色がかった褐色ですが、この持続型即時黒化では茶褐色です。UVA防御指数(PA値)の評価に用いられる現象です。

持続型即時黒化は、UVBによるサンバーン後に現れるサンタンの黒化とは異なります。持続型即時黒化は日に浴びて数時間のうちに現れ、持続型即時黒化が現れてから数時間後にサンバーン、サンバーンが表れてから3-4日後に現れるのがサンタンです。
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