動物性香料【ドウブツセイコウリョウ】
 
用語解説
動物性香料とは
動物の分泌腺などから得た香料のこと。
もっと詳しい「動物性香料」
動物性香料には、ジャコウジカから得られるムスク、ジャコウネコから得られるシベット、ビーバーから得られるカストリウム、マッコウクジラから得られるアンバーグリスの4種類があります。野生動物から得るものであるためワシントン条約により取引禁止となっているため、現在は、動物性香料として取り扱われていたこれら4つの香料は合成香料に置き換えられています。

天然香料と言うと植物性香料と動物性香料に大きく分けて説明されますが、このように動物性香料については現在では合成香料でまかなわれているため、現実には流通している天然香料は全て植物性香料と言えます。
フレグランスの関連用語
加齢臭 フレグランス
ラストノート 匂い立ち
防臭剤 オードトワレ
香料フリー 香水
パフューマー トップノート
サシェ パヒューマー
芳香石鹸 脱臭剤
練り香水 賦香紙
無香性 香料
調香 パルファム
芳香剤 基剤臭
動物性香料 原料臭
香り ダスティングパウダー
微香性 コフレ
植物性香料 フレグランス化粧品
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2025 cosmeconcier.jp PC版へ