塗り壁【ヌリカベ】
 
用語解説
塗り壁とは
必要以上に下地ファンデーション厚塗りした印象のあるメイクのこと。
もっと詳しい 塗り壁
塗り壁とは、厚化粧の中でもベースメイクのやり過ぎを揶揄したり自虐したりするニュアンスを含んだ言葉で、化粧下地ファンデーションを必要以上に何種類も何度も重ねて塗布したように見えるメイクのこと。

建物の壁を塗るステップとして、最初にシミや傷などをカバーし、それから下地を塗り、仕上げを塗り、コーティング剤を塗り・・・といったような重ね塗りしていく様子を当てはめた表現から来ています。決してきれいな仕上がりとは言えず、実際に何度も重ね塗りしたかどうかに関係なく、厚化粧以上にベースメイクが行きすぎて見える状態です。
普段メイクしない人がメイクした時や普段よりしっかりメイクした時など、塗り壁に見えるわけではありませんが、本人が自虐的に塗り壁と表現することがあります。
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