機能性表示食品【キノウセイヒョウジショクヒン】
 
用語解説
機能性表示食品とは
保健機能食品の一種で企業の責任のもと有効性、安全性などの科学的根拠を証明し、国に届け出した食品のこと。
もっと詳しい「機能性表示食品」とは
機能性表示食品は、企業の責任において科学的根拠に基づいた機能性や安全性を証明し、機能に関する表示をした食品です。届出は必要ですが、特定保健用食品とは異なり消費者庁長官に個別に許可を受けたものではありません。しかし国の承認を得る必要がないだけで機能性や安全性は証明されていなければならず、機能表示も届け出た内容で行わなければなりませんし、届け出た情報は消費者庁のホームページで公開されます。
トクホと違って販売前の審査に時間がかかることがないため、機能や安全性には確固たる自信があるものの時間やコストなどの点で特定保健用食品としての申請なされなかった食品が保健効果を提示して販売できるようになったため、消費者が選択しやすくなったとも言えます。
当サイトのご利用に関して  |  サイトと会社の紹介  |  プライバシーポリシー  |  ガイドライン・事例早引き
Copyright(C) 2024 cosmeconcier.jp PC版へ