ハンドキャリー
 
用語解説
ハンドキャリーとは
届けたい荷物を宅配便業者などに委託せず自分で持っていくこと。
ハンドキャリー業者があることから、自分(自社社員)に限らず、航空機や電車などの交通手段を使って荷物を持参し直接届けることを指す場合も多い。
もっと詳しい「ハンドキャリー」
発売前の見本品や有用性試験に使うサンプルなど、時間がない中で確実に届けたい時に出張者がハンドキャリーをすることがよくあります。

ハンドキャリーする品物の内容や数によっては輸入品として申告し通関手続きが必要になることもあります。日本国内に持ってくる場合も同じです。洋服やアクセサリーなどを日本での販売目的で海外で買い付けハンドキャリーする場合がありますが商用目的ですから関税がかかります。ちなみに化粧品の場合は製造販売業の許可がなければ販売できません。化粧品を個人使用に限る個人輸入の場合は数量規制があり、その数量を超えると薬事監査証明が必要になります。ハンドキャリーは内容や数量によっては輸入品と扱われ、そのルールが国によって異なるので注意が必要です。
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