レオロジー調整剤【レオロジーチョウセイザイ、rheology modifier】
 
用語解説
レオロジー調整剤
レオロジー調整剤とは、物質の流動性や変形特性を調整し製品の質感や使用感を改善する添加剤のこと。
レオロジー調整剤について
レオロジー調整剤は、製品の安定性や使用感などを向上させるために欠かせない役割を果たしています。一般的に粘度調整剤や増粘剤と呼ばれることもよくあります。レオロジー調整剤は粘度を調整し、クリームやジェル、乳液などの製品の粘度を改善し、見た目の質感やなめらかさを調整します。その結果、製品の使用性が向上するため、レオロジー調整剤は感触改良剤とも呼ばれます。

レオロジー調整剤は、粘度調整以外の機能も持っている場合もあります。化粧品では様々なレオロジー調整剤が使用され、例えば以下のようなものがあります。

●増粘剤: 粘度を調整し製品のなめらかな塗布感を実現する。例えば、セルロース誘導体やシリカ、アクリルポリマーがある
●ゲル化剤: 製品のテクスチャーや質感を向上させるために使用し、クリームやジェルに濃厚さを付与する。例えば、セルロースガム、キサンタンガム、カルボマーがある
●乳化剤: 水性成分と油性成分を混ぜ合わせる役割を果たし、クリームや乳液などの乳化製品の安定性を確保する。例えば、ステアリン酸ソルビタンやポリソルベートがある
●シリコーン: 製品になめらかで柔らかい感触を与え、肌になじみやすくする。例えば、シクロメチコンやジメチコンがある
●粉体拡散剤: 粉体成分が均一に分散するように調整する。例えば、シリカや酸化鉄がある


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