最寄り品【モヨリヒン、convenience goods, convenience items】
 
用語解説
最寄り品とは
最寄品とは、購買頻度が高く、消費者は選択に時間をかけずにできるだけ最寄で購入しようとする製品のこと。
最寄り品について
最寄り品は、多くの人が日常的に使用する製品で、比較的どこでも購入できるため、わざわざ出かけて選ぶのではなく最寄で買いたいと思われるもので、食料品や日用品、雑誌などが該当します。消費者にとっては習慣的な買い物であり、毎回購入するものが決まっているか、店頭に行ってその場で選んだものを購入します。化粧品やトイレタリー製品は通常、最寄り品に分類されますが、デパコスや高価格ブランドなど、消費者が普段は行かない地域までわざわざ出向いたり、複数の販売店を回って比較検討したりして購入する製品に関しては、買回り品といえます。
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