AIDMAの法則【アイドマノホウソク】
 
用語解説
AIDMAの法則とは
AIDMAの法則とは、商品やサービスの購買を決定するまでの消費者の心理プロセスのこと。
AIDMAの法則について
AIDMAとは、消費者が購買に至るまでの心理変化を順に示すもので、AはAttention(注意・認知)、IはInterest(関心)、DはDesire(欲求)、MはMemory(記憶)、最後のAはAction(行動、購買)の頭文字からなります。消費者は、ある商品を認知し、関心を持ち、欲しいと思い、記憶し、そして最終的には購買に至るという流れです。

マーケティング戦略を立てる上で、消費者の購買行動を細分化して考える際に、AIDMAの法則をフレームワークとして用いることがあります。AIDMAの法則はインターネットが登場する前から提唱されており、長い間広く用いられている考え方です。インターネット利用を踏まえた消費行動プロセスとしてAISASの法則もあります。
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