金型【カナガタ】
 
用語解説
金型とは
容器やキャプなどで同一品を量産するための型のこと。鉄製が一般的で、容器やキャップはこの型を作って製造された後に加飾が施される。
もっと詳しい金型
たこ焼きやたい焼きのように同じ形状のものを多く作るのに型が必要なのと同じで、化粧品容器やキャップなどの材料を製造するのにも金型が必要です。金型は外装デザインをもとに設計図をおこしてつくられますが、その際デザインの良し悪しだけでなく材料の材質や加飾、機能、そして充填する化粧品の条件など様々な影響を考慮した上で設計してつくられます。その金型を使って容器やキャップなどを実際試作し、その結果修正が入ることもあり。金型製作には技術や時間もかかります。金型費が高いというのはこのような製作工程があるからです。
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