過酸化脂質【カサンカシシツ】
 
用語解説
過酸化脂質とは
活性酸素によって酸化された脂質のこと。
もっと詳しい「過酸化脂質」
過酸化脂質は、皮膚表面の皮脂や細胞膜の成分である脂質が過度に酸化されてできた酸化物です。過酸化脂質は細胞やDNAにダメージを与え、細胞や組織の老化を促進させるだけでなく、重大な病気にもつながると言われています。美容の面では「肌のさび」と言われ、様々なダメージを肌に与えます。
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