カラーユニバーサルデザイン
【color universal design】
用語解説
カラーユニバーサルデザインとは
カラーユニバーサルデザインとは、誰にでもわかりやすく情報を伝えるめ、見え方の多様性に配慮すること、あるいはそのようにデザインされたもの。
英語の頭文字をとってCUDと表現することもある。カラーバリアフリーともいう。
カラーユニバーサルデザインについて
カラーユニバーサルデザインは、色弱や白内障など色覚に障害がある人や、強い発色などが刺激になる人も含め、できるだけ多くの人が情報を正確に得られ、利用しやすいよう、製品やサービス、設備環境、映像情報などにおける色遣いを配慮したデザインにすることをいいます。同じものを見ても、見え方が人によって異なることがあります。伝えた情報をきちんと伝え、注意表示など伝えるべき情報を確実に伝えるためには、使う色や色の組み合わせを考慮することが重要です。
「カラーユニバーサルデザイン」は日本のNPO法人CUDO による呼称であり、CUDOは海外に向けても積極的に啓発活動を行っています。
参考:
NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO) 公式サイト
「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットガイドブック」第2版(2018年7月)
(カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット制作委員会)
カラーユニバーサルデザイン推奨配色セットガイドブック
「東京都カラーユニバーサルデザインガイドライン」(平成23年3月)
(東京都福祉保健局生活福祉部地域福祉推進課)
東京都カラーユニバーサルデザインガイドライン
「カラーバリアフリー 色使いのガイドライン」(平成17年4月)
(神奈川県 保健福祉部地域保健福祉課)
神奈川県 色使いのガイドライン
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